県リーグ2022シーズン。第6戦。
【試合内容】
第一ピリオド7分。No.20原田のシュートを相手GKがキャッチし、前がかりになった瞬間を突かれカウンターから先制点を許してしまう。しかし、その後20秒後相手ピヴォ当てをNo.20原田がパスカットし、流れでNo.13下山が放ったシュートがポストに当たりセグンドに詰めていたNo.14脇山が冷静に納め1-1とスコアを戻す。
ここから流れに乗っていこうとした第一ピリオド8分。定位置攻撃時にパスミスを相手にカットされ、カウンターからスーパーシュートを決められる。
気持ちがここで落ちてしまうかというところで我慢し、GKをFPのNo.20原田に交代し流れを引き戻そうと試みた。するとNo.20原田のガッツあるセーブに押され、13分にNo.4渡邊からバイタルエリアでパスを受けたNo.13下山がダイレクトで合せ2-2、再度同点に戻す。その流れに乗り14分にNo.5古閑がFKを冷静に決め3-2。17分にNo.20原田が猛烈なプレスからボールを奪い、ショートカウンターを沈め4-2。このまま試合終了かと安心した瞬間に相手GKのスーパーパントキックによるゴールを奪われ4-3で折り返す。相手GKは国府フットサルOBで、今もフットサルをプレーしてくれていることに感謝。
第2ピリオド開始12秒、プレス守備からボールを奪ったNo.13下山が右隅に突き刺し5-3。1分には相手スローをパスカットしたNo.5古閑がカウンターによりこれまた右隅に突き刺し6-3。8分には失点を許し6-4。その後11分にはKIの流れからNo.4渡邊のシュートのこぼれをNo.19中村が公式戦初ゴールを決め7-4。14分には相手KIのパスミスを奪ったNo.29古栁がこれまた公式戦初ゴールを決め8-4。19分にKIからNo.5古閑が相手オウンゴールを誘い9-4。このまま試合を終えたかったところだが、一瞬気が緩んだところで相手ミドルシュートがNo.14にあたりオウンゴールを許し9-5。ここで試合終了。
※写真は公式戦初ゴールを決めたNo.29古栁、No.19中村
【総括】
今年最後のゲームということで気合を入れて入ったゲームであったが、気合が空回りする場面を除いて内容も含め、今年の締めくくりには良いゲームになったと思う。
今回公式戦初得点の2人を含め、1年生が徐々にフットサルを理解してくれていることを嬉しく思います。
これで今年のリーグ戦は終わりになりますが、あと少し来年の県大会に向けてチームを強化していきたいと思います。
【MOM】
影の立役者No.24木本 恒嘉。
思うようにプレーはできないが、チームを陰で支え、1年生・チームの成長には欠かせない存在になっている。
今後の活躍にも期待しております。
対戦いただいたPlume熊本様、運営、審判の方々、応援していただいた皆様ありがとうございました。
改めて、この試合を持って2022年公式戦終了となります。今後も応援よろしくお願いいたします!