県リーグ2022シーズン。第5戦。

【試合内容】
第1ピリオド開始4分マークエラーから先制点を許す。その30秒後No.31井元の反転のこぼれに素早く反応したNo.6栗田がゴール左隅に突き刺し1-1に戻す。
その後6分に失点、8分にNo.16木下が相手のミスを突きハーフラインからカウンターを冷静に決め公式戦初ゴール、またもや2-2に戻す。シーソーゲームになるかと思った30秒後から立て続けに4失点。18分にKIの流れから左足で決め3-8で第1ピリオドを折り返す。
第2ピリオド開始3分、4分に失点し、残り4分までは3-8のまま時間が過ぎていった。しかし、残り4分今年のリーグ戦を締めくくるゴールをNo.13下山が芸術的なループを決め4-8で終了。

【総括】
県リーグは唯一のU-18年代のチームであり、なかなか勝ち点を取ることはできないが、なかなかU-18リーグに絡めないメンバー出場機会取れ、公式戦を経験する事が出来ている。
その中で今節も2部2位のチームに4得点も上げる事が出来て、着実に成長を感じる事が出来る。なかなか今年はチーム戦術が落とし込めていないが今後たくさんの経験を経てチームの底上げを行っていきたい。

【MOM】
持ち前の熱量とは真逆の芸術的なループを決めたNo.13下山に決定!
今年からフットサルをはじめ、なかなか慣れないことも多いが、コツコツと努力する下山の今後に期待。

対戦いただいたヴェルメリオ熊本様、運営、審判の方々、応援していただいた皆様ありがとうございました。
この試合を持って2022年公式戦終了となります。今後も応援よろしくお願いいたします!