U-18リーグ前期最終戦 VS エンフレンテU-18
【試合内容】
全国大会出場をかけて臨んだこの一戦。総得点の関係で勝利が絶対条件であった。
第1ピリオド開始6分まではお互いに譲らず均衡状態であったが、相手クリアランスの流れから自陣深くのKIを与え、一瞬のマークのずれを突かれ先制を許してしまう。
その後はなかなか流れをつかめずに、残り2分クリアランスから相手プレスによりボールを奪われショートカウンターから追加点を許してしまった。
第2ピリオドに入って11分間スコアを動かせずにいたが、残り1分GKの持ち上がりからCKを奪い、こぼれをNo.20原田がスーパーゴールを決め1点を返した。
ここでやっとギアが上がったが追加点をあげる時間がなくタイムアップ。1-2で敗戦。
【総括】
ここ最近のコロナ感染拡大になかなか思うような練習が出来ず、メンバーもフルで戦うことはできず悔しさも残るが、今後は言い訳にならないようにチームメンバーの底上げ・強化に努めていきたい。
対戦相手とはチームの雰囲気が違い、なかなか戦いずらいところもあるが半年後に行われる県大会で2連覇する事が出来るようにさまざまな経験を積んでいきたい。
【MOM】
攻守にわたり強烈なリーダーシップを発揮してくれたNo.17小野に決定!
昨年11月にフットサルへ転向。その後凄まじい成長を遂げ、前期最終戦も唯一の3年生として戦い抜いてくれた。
これから関わり方は変わるが、国府フットサルのために全力を尽くしてくれるであろう。
今までありがとう!これからの活躍に期待!!
対戦していただいたエンフレンテ様、運営、審判の方々、応援していただいた皆様ありがとうございました。
エンフレンテ熊本U-18の皆様、チャンピオンシップの活躍に期待しています。
今後も国府フットサルの応援よろしくお願いいたします。